イベント情報
当日イベント情報
「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭」展関連イベント
フォレストアートフェスティバルinラダック2024報告会vol.3 「淺井裕介 創作の旅-インド・ラダックから岡本太郎美術館まで」
川崎市岡本太郎美術館では、「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭」展 関連イベントとして、フォレストアートフェスティバルinラダック2024報告会vol.3「淺井裕介創作の旅-インド・ラダックから岡本太郎美術館まで」を開催します!
このイベントでは、本展の出品作家である淺井裕介が、今夏にインド・ラダックにて初めて制作した3つの地上絵についてお話しします。また、インド滞在中から構想を練り、準備を始めていた岡本太郎美術館での新作制作について、展示室で作品を鑑賞しながらお話を伺います。
(1)開催日時:12月14日(土)14:30~16:30
(2)場 所:川崎市岡本太郎美術館 ガイダンスホール及び展示室
(3)出 演:淺井裕介
おおくにあきこ(NPO法人ウォールアートプロジェクトアートディレクター)
浜尾和徳(NPO法人ウォールアートプロジェクトディレクター)
(4)参 加 費:要観覧料(一般:1,000円、高・大学生・65歳以上800円、中学生以下無料)
(5)対 象:どなたでも
(6)定 員:50名(事前申し込み制)
(7)申込方法:NPO法人ウォールアートプロジェクトの専用メールアドレスへお申込み下さい。
★メールアドレス wallartproject2010@gmail.com
★ 受付開始:11月22日(金)
★ メールには以下の情報を入力の上、お申込みください。
① 件名に「12/14 岡本太郎美術館イベント申し込み」と記載
② 本文に:参加者氏名(複数名での場合は全員のお名前)
③ 本文に:当日連絡のつく電話番号(代表者様のみでも可)
(8)主 催:川崎市岡本太郎美術館、NPO法人ウォールアートプロジェクト
(9)「NPO法人ウォールアートプロジェクトについて」
アートディレクターおおくにあきこ、現地コーディネーター浜尾和徳を中心に運営する壁画の芸術祭に取り組むチーム。2010年からインド農村部や日本の福島などの学校を舞台にした芸術祭を20回開催。教育が整備途上のインド農村部や、人口流出などで統廃合が続く日本の地域の学校などを舞台に、国際的に活躍しているアーティストが壁画を描く芸術祭として注目を集めている。完成までの滞在制作期間中は、現地の空気を吸い、人々と交流を重ねつつ制作現場を公開。
外部から来たアーティストの視点でその土地の面白さ、独自性を表現し、「既にあるけれど、地元の人たちが気づいていない価値」を伝え、現地の人々のアイデンティティを深め、地域のポテンシャルを高めてきた。2023年より、木を植えることから始まる芸術祭「フォレストアートフェスティバル」を主催。
⇒ウォールアートプロジェクト公式ウェブサイト(外部サイトに遷移します)
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
期間イベント情報
【プラネタリウム】一般向け投影「太陽の素顔」
まぶしい光の向こうには、一体どんな姿を隠しているのでしょうか。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
【プラネタリウム】子ども向け投影「流れ星みーつけた!」(生解説+アニメーション)
さあ、流れ星は見つけられるでしょうか。
声:小芭美・片桐真衣 絵:森愛梨/制作協力:株式会社アストロアーツ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
企画展示「おじいさんは山へしば刈りに-山と川の生活史Ⅰ-」
民技会 わら細工・竹細工・はた織り作品展示会
川崎市市制100周年・開館25周年記念 「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭」展
淺井は⼟、⽔、⼩⻨粉、テープ、ペンなどの⾝近な素材によって、あらゆる⽣物の根源を想起させるような神話的世界を描く作家です。展覧会が開催される各地で採取した⼟を絵具にし、現地の⼈々と協⼒して⼤規模な作品を制作するなど、⼟地に根ざした作品を⼿掛けることでも知られています。
福⽥は、芸術や⽂化、現代社会への批評的まなざしを可視化する作家です。綿密なリサーチと福⽥ならではのウィットに富んだ視点に基づく作品は、鑑賞者へ物事に対する新たな視点をもたらします。今回は、福⽥がいう「⽣真⾯⽬」な岡本太郎に、全点新作で挑みます。
本展では、アートシーンの第⼀線で活躍する2⼈の作家が、岡本太郎と関連づけた⾃作を企画展⽰室に展⽰します。本展のために、淺井は川崎市内で採取した⼟を絵具にして巨⼤な新作を制作します。福⽥は新作を展⽰するほか、岡本の作品によるインスタレーションを展開します。また、常設展⽰室では、2⼈の作家がそれぞれ独⾃の視点で選んだ当館収蔵の岡本作品を紹介します。
芸術⼀家に⽣まれ、⻘年時代に哲学や⺠族学を学んだ岡本太郎は、執筆活動で⾃⾝の思想を深めながら、絵画・彫刻・⼯芸・デザインなどの既存の枠組みを超えて活躍をしました。本展は、そうした岡本の表現・思想の多⾯性を、 世代や表現⽅法の異なる2⼈の現代作家の視点で⾒直す機会でもあります。互いに触発しあうことで⾒えてくる、3者それぞれの新たな⼀⾯をぜひお楽しみください。
会 期:2024年10月12日(土)~2025年1月13日(月祝)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(10月14日、10月21日、10月28日、11月4日、11月11日、1月13日を除く)、10月16日(水)、12月29日(日)~1月3日(金)
観 覧 料:一般1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
伝統工芸館ミニ展示「たたむ・はさむ・そめる~板締めてぬぐい~」
- 期間: 2024年10月30日 水曜日~11月10日 日曜日
連絡先:川崎市立日本民家園 TEL:044-922-2181
伝統工芸館 TEL:044‐900‐1101
伝統工芸館ミニ展示「干支2025-巳・み-」干支の型染め講習会作品展
- 会期: 2024年11月13日 水曜日~11月24日 日曜日
連絡先:川崎市立日本民家園 TEL:044-922-2181
伝統工芸館 TEL:044‐900‐1101