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【満席】油絵具でドローイングを描こう!

※こちらのイベントはご好評につき、満席となりました。
はっきりとした原色の色彩とエネルギッシュな筆のタッチが特徴的な絵を描く岡本太郎。
岡本太郎の作品とそのドローイングを鑑賞し、油絵具でのびのびドローイングをしましょう。
日 時:8月7日(日) 13:30~15:30
申 込:電話受付(7/22(金)10:00から受付開始)、先着順
場 所:常設展示室、創作アトリエ
料 金:1200円+観覧料
定 員:10名 ※付き添いは原則1名
対 象:小学生以上~大人
※イベント受付された方は、展覧会事前予約は不要です。
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
期間イベント情報
「太郎の創造展―創らなければ、世界はあまりにも退屈だ」

はっきりとした原色の色彩とエネルギッシュな筆のタッチが特徴的な絵を描く岡本太郎。 彼の作品は、どのように生み出されるのでしょうか。 1960年代から取り組み始めた“呪術性”のある抽象絵画のように、アドリブで思いのままに描いているようにもみえる作風の岡本ですが、じつは下書き(ドローイング)をしっかり描いてから制作しています。 本展は、岡本太郎の作品の制作過程をテーマに、人となりや芸術観、技法にふれながら、ドローイングや絵画、立体作品などをご紹介します。 サブタイトルの「創らなければ、世界はあまりにも退屈だ」(芸術と遊び―危機の接点『原色の呪文 現代の芸術精神』講談社)は、岡本自身による問い “どうして芸術なんかやるのか” の答えとなった言葉です。 展示を通して、作品づくりに没頭する楽しさを感じとってみましょう。
会期:2022年5月12日(木)~2022年8月31日(水)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日:月曜日(7月18日を除く)、7月19日(火)、8月12日(金)
観覧料:
●5月12日(木)~5月15日(日) ※企画展とのセット料金
一般700(560)円、高・大学生・65 歳以上500(400)円
●5月17日(火)~6月24日(金)、8月30日(火)・31日(水) ※常設展のみ開催
一般500(400)円、高・大学生・65 歳以上300(240)円
●6月25日(土)~8月28日(日) ※企画展とのセット料金
一般1.000(800)円、高・大学生・65 歳以上800(640)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/exhibition.html

連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
伝統工芸館ミニ展示「藍染めTシャツの魅力」
年中行事展示「マンガアライ」

年中行事展示「夏座敷」
伝統工芸館ミニ展示「初級型染め講習会作品展」
小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ

小松美羽は1984年に長野県に生まれ、豊かな自然の中で生き物の生と死を間近に見てきた経験から、独自の死生観を形作ってきました。
次第に、日本の神々の使いや神獣、人々の祈りといった 「見えない何か」からインスピレーションを得たモチーフを描くようになります。
「アートは魂を癒す薬である」と考える小松にとって、作品制作は祈りと共にあり、「神事」なのです。
日本人の意識の底にある力強い生命力や美を見出し、作品にぶつけ続けた岡本太郎に、 小松美羽が国境や宗教を超えた世界観で挑みます。
異彩を放ち、エネルギー溢れる彼女の作品は、私たちの魂を揺り動かし、閉塞した現代社会を生きる力を与えてくれるでしょう。
東寺(教王護国寺)奉納画特別公開!
本展では、小松美羽が東寺境内の食堂に篭って制作した《ネクストマンダラ―大調和》を特別に公開します。
真言宗最高法儀と言われる後七日御修法の際に用いられる両界曼荼羅図(元禄本)と同サイズのおよそ 縦横各4メートル二幅一対で描かれ、儀式の行われる灌頂院の空間構成を再現したものです。
この作品は、掛軸として表装後、2023年真言宗立教開宗1200年を記念して真言宗総本山「東寺」 (教王護国寺 京都市南区)に奉納されることになっています。
会期:2022年6月25日(土)~2022年8月31日(水)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日:月曜日(7月18日を除く)、7月19日(火)、8月12日(金)
観覧料:
一般1.000(800)円、高・大学生・65 歳以上800(640)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/exhibition.html

連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
企画展示「倉に眠る道具たち-日本民家園新収蔵資料展-」
年中行事展示「七夕」

年中行事展示「盆行事」
