イベント情報
当日イベント情報
サイエンスワークショップ
子どもから大人まで楽しめる、サイエンスをテーマにした簡単な工作や観察・実験を行います。
所要時間は15分程度ですので、お気軽にご参加ください。
※材料がなくなり次第終了となります。
【開催時間】 12:30~14:30(最終受付14:15)
【場所】 かわさき宙と緑の科学館2階 学習室
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
期間イベント情報
伝統工芸館ミニ展示「藍染めTシャツの魅力」
年中行事展示「夏座敷」
企画展示「おじいさんは山へしば刈りに-山と川の生活史Ⅰ-」
常設展「目もあやなオバケ王国 岡本太郎のオバケ論」
岡本太郎《ノン》1970年
「オバケというのは、本当に、見つめることによってあらわれるのだ。
だから、純粋に己をみつめれば誰でもが、一生のうちに大なり小なり、奇怪な分身の姿を見る。」*
オバケの姿は日本人の自由な発想力が源であると考え、日本文化としてのオバケに関心を抱いていた岡本太郎。人間の身分に構わずいたずらをしかけ笑い飛ばすオバケ。これを日本人の誇り得るものの一つであると、岡本は述べています。
岡本の作品には人間の内にある真の姿として、オバケのようなキャラクターがたびたび現れます。岡本の冷静かつ無邪気な目線から表現された世界では、ほとんど妖怪に近い姿をなした生き物が駆け回り、生を哄笑します。
本展ではオバケ同様に既存の体制に抗いながらも、愛嬌ある作品を生み出し続けた、岡本が作り出した鮮やかなオバケ王国をご覧ください。
*岡本太郎「《オバケ》このアンチ人間 下司・チンピラ幽霊は消え失せろ」『サンデー毎日』1965年8月29日
だから、純粋に己をみつめれば誰でもが、一生のうちに大なり小なり、奇怪な分身の姿を見る。」*
オバケの姿は日本人の自由な発想力が源であると考え、日本文化としてのオバケに関心を抱いていた岡本太郎。人間の身分に構わずいたずらをしかけ笑い飛ばすオバケ。これを日本人の誇り得るものの一つであると、岡本は述べています。
岡本の作品には人間の内にある真の姿として、オバケのようなキャラクターがたびたび現れます。岡本の冷静かつ無邪気な目線から表現された世界では、ほとんど妖怪に近い姿をなした生き物が駆け回り、生を哄笑します。
本展ではオバケ同様に既存の体制に抗いながらも、愛嬌ある作品を生み出し続けた、岡本が作り出した鮮やかなオバケ王国をご覧ください。
*岡本太郎「《オバケ》このアンチ人間 下司・チンピラ幽霊は消え失せろ」『サンデー毎日』1965年8月29日
会期:2024年7月12日(金)~2024年10月6日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日:月曜日(7月15日、8月12日、9月16日、9月23日を除く)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火) 観覧料:●7月12日(金)~7月19日(金)、9月3日(火)~10月6日(日) 常設展のみ開催 一般500(400)円、高・大学生・65歳以上300(240)円 ●7月20日(土)~9月1日(日) 企画展とのセット料金 一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円 ※( )内は20名以上の団体料金、中学生以下無料 主催: 川崎市岡本太郎美術館
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/exhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
川崎市市制100周年記念「芸術は、自由の実験室―夏のアートキャンプ」展
岡本太郎《未来を拓く》1987年
岡本太郎は、芸術は見るだけではなく全ての人の作るものであり、自由な衝動のままに「勝手気ままに描ける」子どもたちだけでなく、「精神の皮が硬くなって」しまい、自分自身の「自由感」を忘れてしまった大人にも有効な、「自由の実験室」なのだと言っています。
この夏は、岡本太郎現代芸術賞出身となる4人の作家による、人のすがたの表現や身ぶりを大胆に使った作品展示とワークショップをお楽しみください。まるで舞踊のようにのびやかに、大きく身体を使って弧を描きドローイングを重ねていく國久真有 。思いつくかぎりの様々な身体的負荷をかけた絵筆「グングニル」を使って、制作を楽しむ
園部惠永子 。木材だけでなく、漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』や日々の暮らしの日用品からも仏を彫り出す仏師、
西除闇 。麻を重ねた成型と素材を生かした彩色、乾漆技法を用いて、人の佇まいや歴史、物語の輪郭を思わせる表現をダイナミックに見せる
村上力 。
自在な発想と本気の遊びから生み出される彼らの作品とともに、会場での公開制作やアーティストトーク、多彩なワークショップなどを通し、子どもだけでなく大人も夏のキャンプのように心と身体を使って、自由にアートを体験する夏休みをお楽しみください。
この夏は、岡本太郎現代芸術賞出身となる4人の作家による、人のすがたの表現や身ぶりを大胆に使った作品展示とワークショップをお楽しみください。まるで舞踊のようにのびやかに、大きく身体を使って弧を描きドローイングを重ねていく
自在な発想と本気の遊びから生み出される彼らの作品とともに、会場での公開制作やアーティストトーク、多彩なワークショップなどを通し、子どもだけでなく大人も夏のキャンプのように心と身体を使って、自由にアートを体験する夏休みをお楽しみください。
会 期:2024年7月20日(土)~2024年9月1日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(8月12日を除く)、8月13日(火)
観 覧 料:一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
川崎市市制100周年記念「芸術は、自由の実験室─夏のアートキャンプ」展関連イベント 出品作家による公開制作
川崎市市制100周年記念「芸術は、自由の実験室─夏のアートキャンプ」展会期中に
作家達が作品を制作します。間近で制作を見られる貴重な機会です。
制作日 ※公開制作当日に当館公式Xにてお知らせします。
◆國久真有 7月20日(土)、21日(日)、23日(火)~28日(日)(予定)
◆園部惠永子 7月20日(土)、21日(日)、28日(日)、8月10日(土)、24日(土)、9月1日(日)(予定)
◆西除闇 8月3日(土)、4日(日)、14日(水)(予定)
場所 企画展示室
料金 無料(要観覧料)
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
作家達が作品を制作します。間近で制作を見られる貴重な機会です。
制作日 ※公開制作当日に当館公式Xにてお知らせします。
◆國久真有 7月20日(土)、21日(日)、23日(火)~28日(日)(予定)
◆園部惠永子 7月20日(土)、21日(日)、28日(日)、8月10日(土)、24日(土)、9月1日(日)(予定)
◆西除闇 8月3日(土)、4日(日)、14日(水)(予定)
場所 企画展示室
料金 無料(要観覧料)
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
【プラネタリウム】一般向け投影「月を見上げて」
人々は月の光を癒しとしたり、満ち欠けから暦を作ったりしてきました。
十五夜(中秋の名月)や十三夜には月見を楽しみます。
地球に一番近い天体、月の姿を見てみましょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
十五夜(中秋の名月)や十三夜には月見を楽しみます。
地球に一番近い天体、月の姿を見てみましょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
【プラネタリウム】子ども向け投影「ほうき星とたいようけいたんけん」
ほうき星は土星や太陽に出会いながら、しだいに大きく成長します。
太陽系を旅するほうき星は、地球からどのように見えるでしょう。
声:疋田涼子・小倉文江・佐藤幹哉/制作協力:株式会社リブラ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
太陽系を旅するほうき星は、地球からどのように見えるでしょう。
声:疋田涼子・小倉文江・佐藤幹哉/制作協力:株式会社リブラ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
伝統工芸館ミニ展示「中級型染め講習会作品展」
- 期間: 2024年9月11日 水曜日~9月23日 月曜日・祝日
連絡先:川崎市立日本民家園 TEL:044-922-2181
伝統工芸館 TEL:044‐900‐1101