お知らせ
生田緑地内の施設(川崎市立日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、川崎市岡本太郎美術館)の休館日は、月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日祝は開館)、年末年始です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【臨時開館・開園日および休館・休園日のお知らせ】
※10月15日(火)「かわさき家庭と地域の日」のため臨時開館、開園。翌10月16日(水)は臨時休館、休園。
※第41回全国都市緑化かわさきフェア開催中10月19日(土)~11月17日(日)は休館、休園なし(ただし民家園はイベント準備のため臨時休園となる場合があります)
令和6年度園路の一部通行止めのご案内(PDF形式・809KB)
【ナラ枯れについて】
まん延するナラ枯れで生田緑地でも1900本以上の木が被害を受けています。昨年度園内の一部区間の通行止めを行って枯れた木の伐採を進め、およそ5割の通行止めを解除できました。 残りの区間についても解除に向けた作業を進めます。引き続きご理解とご協力のほどお願いいたします。
「だから歩こう!」ランニングをお控えいただく園路のご案内(PDF形式・280KB)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【臨時開館・開園日および休館・休園日のお知らせ】
※10月15日(火)「かわさき家庭と地域の日」のため臨時開館、開園。翌10月16日(水)は臨時休館、休園。
※第41回全国都市緑化かわさきフェア開催中10月19日(土)~11月17日(日)は休館、休園なし(ただし民家園はイベント準備のため臨時休園となる場合があります)
【園路の一部通行止めについて】(2024/10/13更新)
◆ナラ枯れによる通行止め実施中です。 詳細は以下園路の一部通行止 めのご案内 をご参照ください。令和6年度園路の一部通行止めのご案内(PDF形式・809KB)
【ナラ枯れについて】
まん延するナラ枯れで生田緑地でも1900本以上の木が被害を受けています。昨年度園内の一部区間の通行止めを行って枯れた木の伐採を進め、およそ5割の通行止めを解除できました。 残りの区間についても解除に向けた作業を進めます。引き続きご理解とご協力のほどお願いいたします。
・緑地内の木が枯れている?『ナラ枯れ』についてのご説明はこちらをご覧ください
【ポップアップテント使用のご案内】(2024/6/21更新)
◆中央広場ポップアップテント使用実証実験(添付参照)を行います。
期間_2024/6/29(土)~2025/3/31(月) 10:00~16:00
生田緑地中央広場ポップアップテント使用実証実験のご案内(jpg形式・151KB)
【お願い】お車をご利用のみなさまへ
ご来園には公共交通機関をご利用ください。 特に日曜や祝日は、東口・西口駐車場ともに満車になることが多いのでご注意ください。【生田緑地駐車場料金の一部変更について】2023/12/20より
土日祝日を除く平日の生田緑地東口駐車場、西口駐車場の利用料金について、ご利用料金の上限を当日の24時までのご利用で最大料金1000円になります。※例:8:00に入庫/23:00に出庫 通常料金4500円(1時間300円)➡1000円 開始日2023年12月20日より【お願い】二輪車で園内を通る場合は、押し歩きをお願い致します。
「生田緑地憲章」と「ご利用のルール」原文版・ひらがな版(PDF形式・2,396KB)【お願い】ランニングをお控えいただく園路について
木製の階段がある園路や道幅の狭い箇所について、ランニングをお控えいただいております。詳しくはポスターをご覧ください。「だから歩こう!」ランニングをお控えいただく園路のご案内(PDF形式・280KB)
生田緑地ホームページにおける不具合につきまして
イベント情報欄に古い日付が表示される不具合が発生しております。Webページを再読み込みすると解決する場合がございます。ご不便おかけして申し訳ありません、ただいま改修作業を行っておりますので修正まで今しばらくお待ちいただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
注目情報
イベント情報
川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムのイベント情報はこちらから
期間イベント情報
【プラネタリウム】一般向け投影「渦巻星雲の正体」
秋の星座アンドロメダ座にある渦巻星雲M31。
それは天の川の中にある天体なのか、それとももっと遠くにあるのか、100年前に導き出された答えは、宇宙への理解を大きく変えることになりました。
遠くの天体までの距離はどのように測るのでしょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
それは天の川の中にある天体なのか、それとももっと遠くにあるのか、100年前に導き出された答えは、宇宙への理解を大きく変えることになりました。
遠くの天体までの距離はどのように測るのでしょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
【プラネタリウム】子ども向け投影「ほうき星とたいようけいたんけん」
ほうき星は土星や太陽に出会いながら、しだいに大きく成長します。
太陽系を旅するほうき星は、地球からどのように見えるでしょう。
声:疋田涼子・小倉文江・佐藤幹哉/制作協力:株式会社リブラ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
太陽系を旅するほうき星は、地球からどのように見えるでしょう。
声:疋田涼子・小倉文江・佐藤幹哉/制作協力:株式会社リブラ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
企画展示「おじいさんは山へしば刈りに-山と川の生活史Ⅰ-」
常設展「目もあやなオバケ王国 岡本太郎のオバケ論」
岡本太郎《ノン》1970年
「オバケというのは、本当に、見つめることによってあらわれるのだ。
だから、純粋に己をみつめれば誰でもが、一生のうちに大なり小なり、奇怪な分身の姿を見る。」*
オバケの姿は日本人の自由な発想力が源であると考え、日本文化としてのオバケに関心を抱いていた岡本太郎。人間の身分に構わずいたずらをしかけ笑い飛ばすオバケ。これを日本人の誇り得るものの一つであると、岡本は述べています。
岡本の作品には人間の内にある真の姿として、オバケのようなキャラクターがたびたび現れます。岡本の冷静かつ無邪気な目線から表現された世界では、ほとんど妖怪に近い姿をなした生き物が駆け回り、生を哄笑します。
本展ではオバケ同様に既存の体制に抗いながらも、愛嬌ある作品を生み出し続けた、岡本が作り出した鮮やかなオバケ王国をご覧ください。
*岡本太郎「《オバケ》このアンチ人間 下司・チンピラ幽霊は消え失せろ」『サンデー毎日』1965年8月29日
だから、純粋に己をみつめれば誰でもが、一生のうちに大なり小なり、奇怪な分身の姿を見る。」*
オバケの姿は日本人の自由な発想力が源であると考え、日本文化としてのオバケに関心を抱いていた岡本太郎。人間の身分に構わずいたずらをしかけ笑い飛ばすオバケ。これを日本人の誇り得るものの一つであると、岡本は述べています。
岡本の作品には人間の内にある真の姿として、オバケのようなキャラクターがたびたび現れます。岡本の冷静かつ無邪気な目線から表現された世界では、ほとんど妖怪に近い姿をなした生き物が駆け回り、生を哄笑します。
本展ではオバケ同様に既存の体制に抗いながらも、愛嬌ある作品を生み出し続けた、岡本が作り出した鮮やかなオバケ王国をご覧ください。
*岡本太郎「《オバケ》このアンチ人間 下司・チンピラ幽霊は消え失せろ」『サンデー毎日』1965年8月29日
会期:2024年7月12日(金)~2024年10月6日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日:月曜日(7月15日、8月12日、9月16日、9月23日を除く)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火) 観覧料:●7月12日(金)~7月19日(金)、9月3日(火)~10月6日(日) 常設展のみ開催 一般500(400)円、高・大学生・65歳以上300(240)円 ●7月20日(土)~9月1日(日) 企画展とのセット料金 一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円 ※( )内は20名以上の団体料金、中学生以下無料 主催: 川崎市岡本太郎美術館
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/exhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
民技会 わら細工・竹細工・はた織り作品展示会
伝統工芸館ミニ展示「絞り-糸のmagic-」
- 期間: 2024年10月2日 水曜日~10月27日 日曜日
連絡先:川崎市立日本民家園 TEL:044-922-2181
伝統工芸館 TEL:044‐900‐1101
年中行事展示「扱き上げ」
年中行事展示「十三夜」
川崎市市制100周年・開館25周年記念 「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭」展
川崎市市制100周年、そして当館の開館25周年を記念して、淺井裕介(1981-)と福⽥美蘭(1963-)の2⼈の現代作家による展覧会を開催します。常設展⽰室と企画展⽰室の双⽅で開催する特別な展覧会です。
淺井は⼟、⽔、⼩⻨粉、テープ、ペンなどの⾝近な素材によって、あらゆる⽣物の根源を想起させるような神話的世界を描く作家です。展覧会が開催される各地で採取した⼟を絵具にし、現地の⼈々と協⼒して⼤規模な作品を制作するなど、⼟地に根ざした作品を⼿掛けることでも知られています。
福⽥は、芸術や⽂化、現代社会への批評的まなざしを可視化する作家です。綿密なリサーチと福⽥ならではのウィットに富んだ視点に基づく作品は、鑑賞者へ物事に対する新たな視点をもたらします。今回は、福⽥がいう「⽣真⾯⽬」な岡本太郎に、全点新作で挑みます。
本展では、アートシーンの第⼀線で活躍する2⼈の作家が、岡本太郎と関連づけた⾃作を企画展⽰室に展⽰します。本展のために、淺井は川崎市内で採取した⼟を絵具にして巨⼤な新作を制作します。福⽥は新作を展⽰するほか、岡本の作品によるインスタレーションを展開します。また、常設展⽰室では、2⼈の作家がそれぞれ独⾃の視点で選んだ当館収蔵の岡本作品を紹介します。
芸術⼀家に⽣まれ、⻘年時代に哲学や⺠族学を学んだ岡本太郎は、執筆活動で⾃⾝の思想を深めながら、絵画・彫刻・⼯芸・デザインなどの既存の枠組みを超えて活躍をしました。本展は、そうした岡本の表現・思想の多⾯性を、 世代や表現⽅法の異なる2⼈の現代作家の視点で⾒直す機会でもあります。互いに触発しあうことで⾒えてくる、3者それぞれの新たな⼀⾯をぜひお楽しみください。
淺井は⼟、⽔、⼩⻨粉、テープ、ペンなどの⾝近な素材によって、あらゆる⽣物の根源を想起させるような神話的世界を描く作家です。展覧会が開催される各地で採取した⼟を絵具にし、現地の⼈々と協⼒して⼤規模な作品を制作するなど、⼟地に根ざした作品を⼿掛けることでも知られています。
福⽥は、芸術や⽂化、現代社会への批評的まなざしを可視化する作家です。綿密なリサーチと福⽥ならではのウィットに富んだ視点に基づく作品は、鑑賞者へ物事に対する新たな視点をもたらします。今回は、福⽥がいう「⽣真⾯⽬」な岡本太郎に、全点新作で挑みます。
本展では、アートシーンの第⼀線で活躍する2⼈の作家が、岡本太郎と関連づけた⾃作を企画展⽰室に展⽰します。本展のために、淺井は川崎市内で採取した⼟を絵具にして巨⼤な新作を制作します。福⽥は新作を展⽰するほか、岡本の作品によるインスタレーションを展開します。また、常設展⽰室では、2⼈の作家がそれぞれ独⾃の視点で選んだ当館収蔵の岡本作品を紹介します。
芸術⼀家に⽣まれ、⻘年時代に哲学や⺠族学を学んだ岡本太郎は、執筆活動で⾃⾝の思想を深めながら、絵画・彫刻・⼯芸・デザインなどの既存の枠組みを超えて活躍をしました。本展は、そうした岡本の表現・思想の多⾯性を、 世代や表現⽅法の異なる2⼈の現代作家の視点で⾒直す機会でもあります。互いに触発しあうことで⾒えてくる、3者それぞれの新たな⼀⾯をぜひお楽しみください。
会 期:2024年10月12日(土)~2025年1月13日(月祝)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(10月14日、10月21日、10月28日、11月4日、11月11日、1月13日を除く)、10月16日(水)、12月29日(日)~1月3日(金)
観 覧 料:一般1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
伝統工芸館ミニ展示「たたむ・はさむ・そめる~板締めてぬぐい~」
- 期間: 2024年10月30日 水曜日~11月10日 日曜日
連絡先:川崎市立日本民家園 TEL:044-922-2181
伝統工芸館 TEL:044‐900‐1101