イベント情報
当日イベント情報
【投影休止】プラネタリウム保守点検
プラネタリウム保守点検のため、プラネタリウム投影はございません。
【期間】 4月9日(火)~4月12日(金)
ご来館の際はお気をつけてお越しくださいませ。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
期間イベント情報
【プラネタリウム】一般向け投影「火星の月を見に行こう!」
火星にも「月」があることをご存じですか?
知られざる火星の衛星、フォボスとダイモスの姿を見に行きましょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
知られざる火星の衛星、フォボスとダイモスの姿を見に行きましょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
【プラネタリウム】子ども向け投影「ももんがさんとおほしさまじゅーす」(生解説+アニメーション)
森の中に住んでいる ももんがさんは、どんぐりトンカチで、おほしさまの肩をたたきます。おほしさまのじゅーすはどんな味かな?
ナレーション:山本 百合子 挿入歌:「かたたたきのうた」清田 愛未
原作・作画:もんでん ともこ 制作協力:株式会社リブラ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
ナレーション:山本 百合子 挿入歌:「かたたたきのうた」清田 愛未
原作・作画:もんでん ともこ 制作協力:株式会社リブラ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
川崎市市制100周年・開館25周年記念 「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭」展
川崎市市制100周年、そして当館の開館25周年を記念して、淺井裕介(1981-)と福⽥美蘭(1963-)の2⼈の現代作家による展覧会を開催します。常設展⽰室と企画展⽰室の双⽅で開催する特別な展覧会です。
淺井は⼟、⽔、⼩⻨粉、テープ、ペンなどの⾝近な素材によって、あらゆる⽣物の根源を想起させるような神話的世界を描く作家です。展覧会が開催される各地で採取した⼟を絵具にし、現地の⼈々と協⼒して⼤規模な作品を制作するなど、⼟地に根ざした作品を⼿掛けることでも知られています。
福⽥は、芸術や⽂化、現代社会への批評的まなざしを可視化する作家です。綿密なリサーチと福⽥ならではのウィットに富んだ視点に基づく作品は、鑑賞者へ物事に対する新たな視点をもたらします。今回は、福⽥がいう「⽣真⾯⽬」な岡本太郎に、全点新作で挑みます。
本展では、アートシーンの第⼀線で活躍する2⼈の作家が、岡本太郎と関連づけた⾃作を企画展⽰室に展⽰します。本展のために、淺井は川崎市内で採取した⼟を絵具にして巨⼤な新作を制作します。福⽥は新作を展⽰するほか、岡本の作品によるインスタレーションを展開します。また、常設展⽰室では、2⼈の作家がそれぞれ独⾃の視点で選んだ当館収蔵の岡本作品を紹介します。
芸術⼀家に⽣まれ、⻘年時代に哲学や⺠族学を学んだ岡本太郎は、執筆活動で⾃⾝の思想を深めながら、絵画・彫刻・⼯芸・デザインなどの既存の枠組みを超えて活躍をしました。本展は、そうした岡本の表現・思想の多⾯性を、 世代や表現⽅法の異なる2⼈の現代作家の視点で⾒直す機会でもあります。互いに触発しあうことで⾒えてくる、3者それぞれの新たな⼀⾯をぜひお楽しみください。
淺井は⼟、⽔、⼩⻨粉、テープ、ペンなどの⾝近な素材によって、あらゆる⽣物の根源を想起させるような神話的世界を描く作家です。展覧会が開催される各地で採取した⼟を絵具にし、現地の⼈々と協⼒して⼤規模な作品を制作するなど、⼟地に根ざした作品を⼿掛けることでも知られています。
福⽥は、芸術や⽂化、現代社会への批評的まなざしを可視化する作家です。綿密なリサーチと福⽥ならではのウィットに富んだ視点に基づく作品は、鑑賞者へ物事に対する新たな視点をもたらします。今回は、福⽥がいう「⽣真⾯⽬」な岡本太郎に、全点新作で挑みます。
本展では、アートシーンの第⼀線で活躍する2⼈の作家が、岡本太郎と関連づけた⾃作を企画展⽰室に展⽰します。本展のために、淺井は川崎市内で採取した⼟を絵具にして巨⼤な新作を制作します。福⽥は新作を展⽰するほか、岡本の作品によるインスタレーションを展開します。また、常設展⽰室では、2⼈の作家がそれぞれ独⾃の視点で選んだ当館収蔵の岡本作品を紹介します。
芸術⼀家に⽣まれ、⻘年時代に哲学や⺠族学を学んだ岡本太郎は、執筆活動で⾃⾝の思想を深めながら、絵画・彫刻・⼯芸・デザインなどの既存の枠組みを超えて活躍をしました。本展は、そうした岡本の表現・思想の多⾯性を、 世代や表現⽅法の異なる2⼈の現代作家の視点で⾒直す機会でもあります。互いに触発しあうことで⾒えてくる、3者それぞれの新たな⼀⾯をぜひお楽しみください。
会 期:2024年10月12日(土)~2025年1月13日(月祝)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(10月14日、10月21日、10月28日、11月4日、11月11日、1月13日を除く)、10月16日(水)、12月29日(日)~1月3日(金)
観 覧 料:一般1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
特別展示「雪囲い-旧山田家-」
伝統工芸館ミニ展示「干支2025-巳・み-」干支の型染め作品
年中行事展示「正月準備」「正月飾り」
年中行事展示「えびす講」
企画展「おばあさんは川へ洗たくに―山と川の生活史Ⅱ―」
年中行事展示「小正月」
常設展「私の現代芸術―コンペイ党宣言」
1962年、岡本太郎は戦後から自らの作品発表のベースとしていた二科会を脱退します。
戦後から1950年代にかけて、仲間とおこした前衛芸術運動は長くは続かず、二科会内での改革も横やりが入り、歩調を合わせた運動にさえ迷いをもった時期でもありました。作品発表の形式や作風、スタイルも大きく変化した60年代、『私の現代芸術』はそんな岡本太郎の転換期に刊行された著作でした。
「コンペイ糖のようにトンがって、すでにでき上がった自分自身とぎりぎりに対決する。その緊張が仕事を支えるのである。」岡本太郎らしい逆説的な物言いは、この時期に団体や協働をいったん離れ、ひとり立ち向かう覚悟を決めた岡本の態度表明のようにも見えます。
「ふっと、まるくなりそうな危険を感じた時、仕事場の壁に貼りつけた、ギザギザのコンペイ糖をにらんで、いよいよ純粋にやりきること、妥協しないこと、そして防御服を着ないで、常に生身のままで社会の現実にぶつかってゆく決意を新たにすべきだと思うのだ。」
作品とともに、ぜひ岡本の言葉にもご注目ください。
戦後から1950年代にかけて、仲間とおこした前衛芸術運動は長くは続かず、二科会内での改革も横やりが入り、歩調を合わせた運動にさえ迷いをもった時期でもありました。作品発表の形式や作風、スタイルも大きく変化した60年代、『私の現代芸術』はそんな岡本太郎の転換期に刊行された著作でした。
「コンペイ糖のようにトンがって、すでにでき上がった自分自身とぎりぎりに対決する。その緊張が仕事を支えるのである。」岡本太郎らしい逆説的な物言いは、この時期に団体や協働をいったん離れ、ひとり立ち向かう覚悟を決めた岡本の態度表明のようにも見えます。
「ふっと、まるくなりそうな危険を感じた時、仕事場の壁に貼りつけた、ギザギザのコンペイ糖をにらんで、いよいよ純粋にやりきること、妥協しないこと、そして防御服を着ないで、常に生身のままで社会の現実にぶつかってゆく決意を新たにすべきだと思うのだ。」
作品とともに、ぜひ岡本の言葉にもご注目ください。
会 期:2025年2月23日(日祝)~2025年4月13日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(2月12日を除く)、2月13日(火)、3月21日(木)
観 覧 料:●1月18日(土)~2月22日(土) ※常設展のみ開催
一般500(400)円、高・大学生・65 歳以上300(240)円
●2月23日(日祝)~4月13日(日) ※企画展とのセット料金
一般700(560)円、高・大学生・65 歳以上500(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/exhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
企画展「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。
岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。
今年で28回目を迎える本賞では、579点の応募があり、創造性あふれる24名の作家が入選を果たしました。
21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。
岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。
今年で28回目を迎える本賞では、579点の応募があり、創造性あふれる24名の作家が入選を果たしました。
21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。
会 期:2025年2月23日(日祝)~2025年4月13日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(2月24日、3月24日、3月31日、4月7日を除く)、2月25日(火)、3月11日(火)、3月12日(水)、3月21日(金)
観 覧 料:一般700(560)円、高・大学生・65 歳以上500(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
企画展「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」関連イベント
「お気に入りを選ぼう!」
第28回TARO賞入選作品の中から、ご来館の皆さまにお気に入り作品を投票していただきます。
投票の結果は、美術館ホームページで発表するとともに、上位の作家には記念品を進呈します。
投票期間:2月23日(日祝)~3月23日(日)
場 所:ギャラリースペース
料 金:無料 ※展示作品をご覧になるには、観覧料が必要です。
結果発表:3月29日(土)(予定)
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
投票の結果は、美術館ホームページで発表するとともに、上位の作家には記念品を進呈します。
投票期間:2月23日(日祝)~3月23日(日)
場 所:ギャラリースペース
料 金:無料 ※展示作品をご覧になるには、観覧料が必要です。
結果発表:3月29日(土)(予定)
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
企画展「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
「お手紙プロジェクト」
第28回岡本太郎現代芸術賞入選作品の感想などを共有する「お手紙プロジェクト」。
ご来館の皆さまに、入選作家や作品へのメッセージを書いていただく企画です。
日程:2月23日(日祝)~4月13日(日)
場所:ギャラリースペース
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
ご来館の皆さまに、入選作家や作品へのメッセージを書いていただく企画です。
日程:2月23日(日祝)~4月13日(日)
場所:ギャラリースペース
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898