イベント情報
当日イベント情報
角文平ワークショップ「一坪タウン」
場所:岡本太郎美術館
顔の家、街を作る。現代社会における人のテリトリーを題材にした角文平の作品をみんなで制作します。参加者が理想の家を作り一つの街にして写真を撮りましょう。
日時:10月27日(日) 13:00~17:00
講師:角文平(現代美術家)
場所:創作アトリエ、常設展示室
対象:18歳以上
定員:12名
料金:1,000円(材料費として)
申込:電話受付(10/1(火)10:00から受付開始)、先着順
関連リンク:http://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
期間イベント情報
企画展示「くらやみ-夜と眠りのフォークロア-」
伝統工芸館ミニ展示「端午の節供」
- 日程 2024年3月13日 水曜日~5月6日 月曜祝日
連絡先:
川崎市立日本民家園 TEL:044-922-2181 伝統工芸館 TEL:044‐900‐1101
【4月のプラネタリウム】 一般向け投影「ほうき星がやってくる」
みなさんは彗星(すいせい)を見たことがありますか?
今年は、もしかしたら肉眼で見える彗星がやってくるかも…。
いったいどんな天体なのか、探っていきましょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
今年は、もしかしたら肉眼で見える彗星がやってくるかも…。
いったいどんな天体なのか、探っていきましょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
【3/2(木)~4/21(日)のプラネタリウム】 子ども向け投影「おたんじょうびの星座たち」
土・日・祝日 13:30
※3月26日(火)~29日(金)、4月2日(火)~4日(木)は通常の投影スケジュールとは異なります。
ソラくんとミドリちゃんのふたりが、じぶんの誕生日の星座をさがします。
星座にはどんなお話があるのでしょうか。
みなさんの誕生日の星座もみつかるのでしょうか。
声:小芭美・片桐真衣 絵:森愛梨/制作協力:株式会社アストロアーツ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
年中行事展示「端午の節供―五月飾り―」
常設展「前衛たちの足跡 岡本太郎とその時代」
岡本太郎は、18歳の時に東京美術学校(現・東京芸術大学)を中退し、両親の渡欧についてパリに渡りました。 20代を過ごしたパリでは、現地で抽象芸術グループ「アプストラクシオン・クレアシオン」に最年少で加わり、バタイユの主宰する「アセファル」にも参加するなど、先鋭的な芸術や思想的なグループで交流を深めます。
帰国後の兵役を経て、戦後の東京で前衛芸術運動を展開する皮切りとなった「夜の会」は、花田清輝ら文学者たちとの活動です。ここからさまざまな芸術運動が生まれ、作家たちが集う場となりました。岡本太郎はジャンルを横断する自由闊達な活躍で、生涯弟子などを取らず、群れることを嫌った孤高のアーティストという横顔もありますが、それぞれの時代をみていくと多くの芸術家や作家、思想家から触発され、そうした仲間たちとの交流や繋がりの中で、作品が生まれてきた側面もまた強いでしょう。
当館コレクションより、岡本太郎と、交流のあった同時代の作家たちの活動の一端をご紹介します。
帰国後の兵役を経て、戦後の東京で前衛芸術運動を展開する皮切りとなった「夜の会」は、花田清輝ら文学者たちとの活動です。ここからさまざまな芸術運動が生まれ、作家たちが集う場となりました。岡本太郎はジャンルを横断する自由闊達な活躍で、生涯弟子などを取らず、群れることを嫌った孤高のアーティストという横顔もありますが、それぞれの時代をみていくと多くの芸術家や作家、思想家から触発され、そうした仲間たちとの交流や繋がりの中で、作品が生まれてきた側面もまた強いでしょう。
当館コレクションより、岡本太郎と、交流のあった同時代の作家たちの活動の一端をご紹介します。
会 期:2024年4月18日(木)~2024年7月7日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(4月29日、5月6日、7月1日を除く)、5月7日(火)、5月8日(水)、7月2日(火)
観 覧 料:●4月18日(木)~4月26日(金) ※常設展のみ開催
一般500(400)円、高・大学生・65 歳以上300(240)円
●4月27日(土)~7月7日(日) ※企画展とのセット料金
一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円
※( )内は20名以上の団体料金 ※中学生以下は無料
※開催期間等、変更になる場合がございます。最新の情報は当ホームページをご確認下さい。
※本展は、写真撮影はできません。
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/exhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
【4/27(土)~5/31(金)】 一般向け投影「コンピュータの中の宇宙」
機械仕掛けの星空、プラネタリウムが誕生して100年。
今やコンピュータグラフィック技術で宇宙の隅々まで出かけることができます。
デジタルプラネタリウムで宇宙旅行に出発!
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
※5月7日(火)・8日(水)は休館日となります。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
今やコンピュータグラフィック技術で宇宙の隅々まで出かけることができます。
デジタルプラネタリウムで宇宙旅行に出発!
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
※5月7日(火)・8日(水)は休館日となります。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
【4/27(土)~6/30(日)のプラネタリウム】 子ども向け投影「ドーナツ星雲をつくろう!?」
土・日・祝日 13:30
※4月27日(土)~5月6日(月)は通常の投影スケジュールとは異なります。
望遠鏡で星を見ていたソラくんとミドリちゃんが宇宙にドーナツを見つけました。
宇宙のドーナツは、大きくておいしいのかな?
ものしりお兄さんといっしょにドーナツを作ることになったのですが…
声:小芭美・片桐真衣 絵:森愛梨/制作協力:アストロアーツ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
【4/27(土)~5/6(月)のプラネタリウム】 子ども向け投影「もぐらくんとおつきさん」
4月27日(土)~29日(月)・5月3日(金)~6日(月)
※4月29日(土・祝)~5月7日(日)はゴールデンウィーク期間中のため、通常の投影スケジュールと異なります。
はじめて土の上にでかけた子どももぐらは、おつきさんと友達になりました。
毎晩楽しくお話ししていたのですが…
声:紙屋ありさ・中西祐美子・高野直子 ナレーション:斉藤茂一 絵:八王子/制作協力:合同会社アルタイル
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
川崎市市制100周年記念展「生命の交歓 岡本太郎の食」
「生きものが生きものを食べるのは、まさに生命の交歓である。」
(※)
岡本太郎にとって「食」とは、味わうことや、栄養をとるということだけではなく、食べる者と食べられる者との生命と生命のぶつかり合いであり、闘いとった生命を自身の身体に取り込む喜びであると考えました。また、芸術は生活と一体であるべきと考えた岡本は、食卓などの家具やティーポットやグラスといった食器など、食の場で使われ生活にいろどりを与える作品の数々を制作しました。さらに岡本は、書を絵付けした大皿や顔のある茶器など、岡本独自の感性とユーモアあふれる陶芸作品も手がけています。岡本はまた、国内外の食文化や食を支える市場に興味を抱き、取材に訪れる先々の市場に出かけ、そこに住む人々の暮らしや活気あふれる市場の様子など数多く撮影しました。
本展では、「食」を切り口として、油彩、彫刻、陶器、インダストリアルデザイン、写真など、岡本太郎の多彩な作品を岡本の言葉とともに紹介します。さらに、両親の岡本一平・かの子と過ごした少年時代から、青年期を過ごしたパリ、そして戦後から晩年まで、岡本の食にまつわる資料を展示します。人生、芸術、そして食べることもまた闘いだと考えていた岡本太郎を「食」という視点から読み解く試みです。
(※ 岡本太郎「食べ物に挑む 私の食事観」『暮しの設計』中央公論社、1974年)
岡本太郎にとって「食」とは、味わうことや、栄養をとるということだけではなく、食べる者と食べられる者との生命と生命のぶつかり合いであり、闘いとった生命を自身の身体に取り込む喜びであると考えました。また、芸術は生活と一体であるべきと考えた岡本は、食卓などの家具やティーポットやグラスといった食器など、食の場で使われ生活にいろどりを与える作品の数々を制作しました。さらに岡本は、書を絵付けした大皿や顔のある茶器など、岡本独自の感性とユーモアあふれる陶芸作品も手がけています。岡本はまた、国内外の食文化や食を支える市場に興味を抱き、取材に訪れる先々の市場に出かけ、そこに住む人々の暮らしや活気あふれる市場の様子など数多く撮影しました。
本展では、「食」を切り口として、油彩、彫刻、陶器、インダストリアルデザイン、写真など、岡本太郎の多彩な作品を岡本の言葉とともに紹介します。さらに、両親の岡本一平・かの子と過ごした少年時代から、青年期を過ごしたパリ、そして戦後から晩年まで、岡本の食にまつわる資料を展示します。人生、芸術、そして食べることもまた闘いだと考えていた岡本太郎を「食」という視点から読み解く試みです。
(※ 岡本太郎「食べ物に挑む 私の食事観」『暮しの設計』中央公論社、1974年)
会 期:2024年4月27日(土)~2024年7月7日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(4月29日、5月6日、7月1日を除く)、5月7日(火)、5月8日(水)、7月2日(火)
観 覧 料:一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898