イベント情報
当日イベント情報
むかし話「遠野の語り」
期間イベント情報
アストロテラス

かわさき宙と緑の科学館内自然学習棟3階アストロテラスでは、昼間も天体望遠鏡を使った観察会を行っています。
※雨天・曇天・荒天および高温により熱中症の危険がある場合は中止します。
【日時】平日/14:00~14:45
【参加費】無料
関連リンク:https://www.nature-kawasaki.jp/class.html#astroterrace
連絡先: かわさき宙と緑の科学館 TEL:044-922-4731
※雨天・曇天・荒天および高温により熱中症の危険がある場合は中止します。
【日時】平日/14:00~14:45
【参加費】無料
関連リンク:https://www.nature-kawasaki.jp/class.html#astroterrace

連絡先: かわさき宙と緑の科学館 TEL:044-922-4731
企画展示「東北の手仕事Ⅰ わら」
常設展「岡本太郎と太陽の鳥」

動物とふれあうときも、対等な「生命の瞬間のぶつかりあい」という交歓を求めた岡本太郎。
そんな岡本ですが、鳥には特別な関心を寄せていたといいます。岡本は、鳥は「天から降って来た生命である、と同時にわれわれの天上への祈りを媒介するような」存在であると書き記しています。
とりわけ、岡本が「わが究極の友」として愛したのがカラスです。高貴な存在感に加え、群棲動物でありながらもおのおのが独立したあり方を、岡本は理想的な生き方と考えていました。
1959年からの数年間、岡本はカラスの「ガア公」とともに暮らしています。1961年は、岡本が二科会を脱退したころでもあり、集団から離れ個の芸術家として歩む自分のすがたを、群れからはなれたガア公に投影していたのかもしれません。
本展では、意外にも深い、岡本太郎と鳥の関係に着目し、タイトルに鳥を冠する作品から、くちばしや羽のようなものが描きこまれた作品、また画家としての転機でもあった、ガア公と過ごしたころの作品を展示します。
併せて、2022年7月に開幕し、大阪・東京・愛知と巡回した「展覧会 岡本太郎」に出品された、当館所蔵の岡本太郎の代表作もご紹介します。
そんな岡本ですが、鳥には特別な関心を寄せていたといいます。岡本は、鳥は「天から降って来た生命である、と同時にわれわれの天上への祈りを媒介するような」存在であると書き記しています。
とりわけ、岡本が「わが究極の友」として愛したのがカラスです。高貴な存在感に加え、群棲動物でありながらもおのおのが独立したあり方を、岡本は理想的な生き方と考えていました。
1959年からの数年間、岡本はカラスの「ガア公」とともに暮らしています。1961年は、岡本が二科会を脱退したころでもあり、集団から離れ個の芸術家として歩む自分のすがたを、群れからはなれたガア公に投影していたのかもしれません。
本展では、意外にも深い、岡本太郎と鳥の関係に着目し、タイトルに鳥を冠する作品から、くちばしや羽のようなものが描きこまれた作品、また画家としての転機でもあった、ガア公と過ごしたころの作品を展示します。
併せて、2022年7月に開幕し、大阪・東京・愛知と巡回した「展覧会 岡本太郎」に出品された、当館所蔵の岡本太郎の代表作もご紹介します。
会期: 2023年4月20日(木)~7月2日(日)
開館時間: 9:30~17:00(入館16:30まで)
休館日: 月曜日(5月1日を除く)、5月9日
観覧料:●4月20日(木)~4月28日(金)、6月27日(火)~7月2日(日)
※常設展のみ開催
一般500(400)円、高・大学生・65 歳以上300(240)円、中学生以下は無料
●4月29日(土祝)~6月25日(日) ※企画展とのセット料金
一般1,000(800)円、高・大学生・65 歳以上800(640)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/exhibition.html

連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
企画展「顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」

非合理的で直接的な経験が表現者にとってかけがえのないモチベーションとなり得ることは確かです。
それはある種の宗教的な体験に似ていますが、宗教以前のものであり、宗教のもととなる出来事とも解釈できます。
表現者たちは、訪れたヴィジョンをたよりに、自己を超えた名状し難い「何か」を捉えるべく身を焦がす思いで制作します。
「何か」へのあこがれや思慕は、漠とした信仰心の発露ともいえます。 しかし、描けば描くほど、作れば作るほど、その「何か」は、表現者の手からすり抜け別のものとなり替わってしまいます。そのため、彼らは向こうから「何か」がやってくるのを待つしかありません。本展ではこのような心情を仮に「顕神の夢」と名付けてみました。
ときとして土俗的な印象を与える作品が出来(しゅったい)しますが、それは、近代化により捨象されず根強く残った心情の証しです。このような作品は既存の尺度では、測りえないものです。かといって、排除するわけにはいきません。現に作品は凄まじい力をもって迫ってきます。ならば、私たちは、作品にふさわしい尺度を学び、鍛えなければなりません。尺度がそぐえば作品は豊かな世界を開示してくれます。また、このような観点から、いわゆるモダニズムの文脈でのみ解釈されていた作品を読み直すことも可能です。優れた作品はすべからく不可知の領域に根ざしていると思われます。
本展は、今までモダニズムの尺度により零れ落ち、また、十分に評価されなかった作品に光をあてます。また、すでに評価が定まった近代の作品や、批評の機会を待つ現代の作品を、新たな、いわば「霊性の尺度」でもって測りなおすことにより、それらがもつ豊かな力を再発見、再認識する試みです。
会 期: 2023年4月29日(土・祝)~2023年6年25日(日)
開館時間: 9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日: 月曜日(5月1日を除く)、5月9日(火)
観 覧 料: 一般1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
主 催: 川崎市岡本太郎美術館、顕神の夢展実行委員会
助 成: 一般財団法人地域創造
監 修: 鎌田東二(京都大学名誉教授)
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/exhibition.html

連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
【4/29(土・祝)~5/31(水)のプラネタリウム】 一般向け投影「月探査最前線」

平日15:00 土・日・祝日12:00/15:00
月は身近な存在であり、様々な探査が行われてきました。
今、再び人類が月へ向かう計画が進んでいます。“月探査の今”に迫ります。
※4月29日(土・祝)~5月7日(日)はゴールデンウィーク期間中のため、特別投影スケジュールとなります。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
【4/29(土・祝)~6/25(日)のプラネタリウム】 子ども向け投影「ドーナツ星雲をつくろう!?」

土・日・祝日 13:30
望遠鏡で星を見ていたソラくんとミドリちゃんが宇宙にドーナツを見つけました。
宇宙のドーナツは、大きくておいしいのかな?
ものしりお兄さんといっしょにドーナツを作ることになったのですが・・・
声:小芭美・片桐真衣 絵:森愛梨/制作協力:アストロアーツ
※4月29日(土・祝)~5月7日(日)はゴールデンウィーク期間中のため、特別投影スケジュールとなります。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
年中行事展示「マンガアライ」

伝統工芸館ミニ展示「藍染めTシャツの魅力」
【6月のプラネタリウム】 一般向け投影「梅雨も星空を」

平日15:00 土・日・祝日12:00/15:00
天気に恵まれず星を見ることがなかなか難しい雨の季節。
そんな時期ならではの夜空の楽しみ方をご紹介します。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
年中行事展示「原家夏座敷」
